マガン-1

 北国の風物詩

何万と知れぬ雁の群れが

早朝明けやらぬ湖面で鳴き交わしながら

飛び立ちの順番を待って居る

1段と声高になったグループが

朝日の光の中飛び出した

言葉に現せない荘厳な一瞬