2012-10-01から1ヶ月間の記事一覧

ミヤコドリ

当地では年間見られる御馴染みの水鳥 警戒心が強いのでいつも遠くでの撮影 今回珍らしく近くを飛んでくれた

ダイサギ

白いサギの中では最大

ユリカモメ

小型のカモメ 見かけは小さくて可愛いが カモメの仲間だけあって 性格は小悪魔的 干潟等で シギ チドリ の傍で待ち構えて居て 力ずくで獲物を横取りする

ジョウビタキ ♀

♀は目に愛嬌が在る

ジョウビタキ ♂

小型ツグミの仲間 都市公園 一寸開けた畑等に出る 余り人見知りしない 同じ大きさ位の小鳥の中では強い

コサギ

コサギ の採餌は独特 片足を水中でせわしく動かし 驚いて飛び出した獲物を捕まえる

オバシギ

近くの海岸で オバシギ の若鳥が 夢中で採餌して居た

ハマシギ

此方は小さい冬の使者 何千と由大きな群が一瞬で方向転換する度に 白から黒 黒から白 に変わる様子は圧巻

ホホアカ

ホオジロ の仲間 頬が赤茶色 喉の模様が独特 残念ながら今回此のカットだけ すぐに飛ばれてしまった

ミヤコドリ

ミヤコドリ も数が増えて楽しめる 様になりました 現在 127羽

ノゴマ

小型 ツグミ の仲間 渡りの途中寄ってくれた 赤い喉が目立つ 1日だけの滞在だった

スズガモー4

青空を飛ぶ

スズガモー3

スズガモ ♀の羽叩き

スズガモー2

晴れた翌日の風景 真ん中の♀(茶色)に早くもアプローチする♂の群れ 大半はお休み中

スズガモー1

冬の使者 スズガモ の第1陣がやって来た 最盛期には5万羽位になる年もある 今日は100〜300の群れで4000±位 残念どんよりした曇りで色が出ない

カルガモ

いつも身近に居る カモ

ゴイサギ

今年生まれの ゴイサギ の幼鳥(ホシゴイ)が 群れを作って飛んで来た

カワセミ

バードウオッチャーで無くても 誰にでも人気のある カワセミ 下嘴が黒いので♂

ノビタキ

フライングキャッチャーの名手 草花 などの上で待ち構え獲物を狙う

ウズラシギ

頭に茶色のハンチングを被った様な ウズラシギ

キビタキ ♂

此れも 渡りの途中 ♀は結構 逢う機会はあるのだが 目立つ筈の♂に中々逢えない 暗い木陰の中に潜んで居た

キビタキ

近くの公園に キビタキ♀ がやって来た 渡りの途中1週間位の出会い

モズ

最近 モズの♂の キィーキィキィキィ と由 高鳴きを聞く機会が多くなった 早くも春に備えての縄張り確保が目的だ

クロハラアジサシ

海よりも湖沼の方が好きと由 ヌマアジサシ の仲間 羽根の長さが体長に比べて長い 冬羽なので腹の色は白い

ヒヨドリ

ヒヨドリ は、いつも身近の小鳥だ でも 渡りをして居るとは意外に知られて居ない 身近の鳥が何時の間にか入れ替わって居る様だ 今回そうゆう機会を得た 海を渡る

サメビタキ

エゾビタキ コサメビタキ と良く比較される 胸の柄が少しずつ違う 此の3種の中では一番逢える機会が少ない 胸はぼやけた縦班

エナガ

スズメ と同じ大きさだけど 尾が長いのずっと小さく見える 非繁殖期は メジロ シジュウガラ の一緒の混群で 居ることが多く、忙しく移動して居る

ノビタキ

私の近所に来ている時間は2週位間の出会い 草花の テッペン で飛んで来る昆虫を待っている 遠出してましたのでアップ遅れて申し訳ありません

セッカ

同じ場所に成鳥のセッカも居た 親かどうかは定かではないが此方の方は 無口だった

幼い セッカ

尻尾も儘ならない 幼い セッカ が 余りの暑さのせいか あの特徴のある 「ヒッ ヒッ ヒッ」「カッ カッ カッ」 を口ずさんで居たのには驚いた ウグイスの仲間