海岸回りの続きです 何時も波の荒いの岩礁地帯に居る クロサギが どうゆうわけか 砂浜海岸で奇妙な踊りを踊って居ました

今度は紺碧の青空に ノスリ の雄姿 ノスリ の顔は猛禽にしては優しい 電柱 畑の棒杭 等で待伏せ型の狩りをするので大空を悠々と飛ぶのは珍しい 獲物の６０％は モグラ だとか

海岸の港巡りをする口実の忘年会に参加した 電線に止まっている小型のの猛禽を見付けた チョウゲンボウ だった 暫くお互いに睨めっこしていたが そのうちに飛び出した

今迄何回か投稿して居る ミヤコドリ ですが 今回の群れは一つの群れとしては最大級の数です ２００± 私も此れだけの数をいっぺんに見るのは初めてです 全部はいっぺんでは撮れませんでした

小さな群れで行動しているのであまり目立たない カモ ですので ご存知無い方も多いいとおもいますが 私は此の地味の中に在る美しさが好きです ♀ ♂

近くの沼に出掛けた そろそろ カモ の群れが来てる筈だ 注意深く近ずいたつもりだったが葦の陰に隠れていた マガモ に気が付かれ飛ばれてしまった

近くの田圃で毎年 ケリ が来てくれる場所がある 今年はどうかと訪ねて見た 中型のシギの仲間 当地では稀な鳥 そのうえ警戒心強く 中々近かずけないです

こんな珍鳥がお花見公園に現れました サギの仲間ですが西日本では多いようですが 当地でお目に掛かったのは２回目です 大きなミミズが大好きな様です

速く砂浜を走る為に４本の指の後肢を無くしたシギ 打ち寄せる波の合間を縫って小さい貝、甲殻類をたべます 現在は冬羽なので白い色が目立ちますが夏羽では赤い綺麗な色になります

カモ探鳥の続きです クロガモ ♂は全体が真っ黒で嘴の黄色が目立ちます ♀は黒褐色で首周りの白が目立ちます

急に寒くなりました 冬の使者 カモ の 様子を見に出掛けました まずは スズガモ です ホシハジロが混じっています

葦原の チュウヒ の近くの田圃の チョウゲンボウ 電柱の上から主に バッタ を狙ってます 鷹班が綺麗です

昨日は近郊の沼に出掛けた 此処は近くに 森林 田圃 があり 種々の環境に恵まれ特に冬場は期待される場所です アシ原の上を飛ぶ チュウヒ に 今秋初めて逢えた ネズミ 小鳥 を狙う 中型の猛禽 V字形の飛翔に特徴ががあります

クロサギ と同じ日の海岸の崖に ハヤブサ が居ました 暫くして飛んで居る ハヤブサ を見つけました 獲物を捕えたのか咽喉が膨らんでます

近くの干潟のある公園で 未だ アカガシラサギ が出て居る様なので 覗いて見た コサギ より一回り小さい小型のサギ ボサボサ の頭が面白い 飛ぶと白い羽が目立つ

近郊の岩場のある海岸に出掛けました 他のサギの仲間とは違って波の荒い処で狩りをします そのため俊敏性と逞しさを併せ持ってます

昨日近郊の田圃に出掛けた ４羽の ケリ に今秋初めて逢えた 当地では比較的珍しい鳥に入ります 警戒心強い鳥なので用心していたが 直ぐに飛ばれて仕舞った

ノビタキ を探しに近郊の田圃に出掛けた 地元の方の話しでは今日はいい方だよと言われました ５羽が１回 ２羽 が７回 一寸遠いので写真はいまいちだった

昨日の続きです まだまだ 鳥種 鳥数も少なく 期待していた コサメビタキ エゾビタキ ノビタキ カケス にも会えず残念でした オオルリの幼鳥 キビタキの♀ シジュウガラ

今日は年に１度しか訪れない近県の公園出掛けました。 木陰でチラチラする鳥影を見つけた 如何やら ムシクイの仲間の様子 頭から上部がオリーブ色 眉班が白い 下尾筒が黄色味が強いので センダイムシクイ としました

オグロシギが珍しく長逗留しています。 飛び出しの一瞬を狙いました。

近くの干潟に オグロシギ が３羽やって来た オオソリハシシギ に似ているが 尾の先端が名前の様に黒いのが特徴

大型の台風が接近中です、今迄に経験した事の無い規模の 雨量とか！！！気を付けて下さい 咽喉の赤いタイプのツツドリが居ました

久し振りで隣の市の公園に出掛けました カッコウ の仲間の ツツドリ が狙いです 当地には８月末～９月にかけて 桜の樹に付く毛虫を食べにやって来ます

ダイゼン 大膳 昔は宮中の宴会料理に使われたとか 真っ黒だった夏羽も段々まだら模様に冬羽に移行中

近くの干潟干潟に集まって居た コアジサシも此処に来て大分数を減らして来ている 当地辺りだと渡りの先は東南アジアか？？？

最近近くの干潟で若い オバシギ が来る様になった 小さな貝が好きな中型のシギだが 若いだけに遊ぶのも好きみたい とうとう杭から落ちる個体も現れたたがさすがに水鳥だった

近くの干潟に若い綺麗な オバシギがやって来た

嘴が上に反り上がった小型のシギ ソリハシシギ 干潟の短距離ランナー 小さいカニが大好き 今日は飛んでる様子を

セイタカシギ の次に脚の長い中型のシギ 鳴き声に特徴が有り 哀愁を帯びた鳴き声は秋の夕方に聞くと堪らない