2012-04-01から1ヶ月間の記事一覧

キセキレイ

お腹が黄色いセキレイの仲間、渓流でよく見かける

ハマシギ

何年か前までは、1000羽,2000羽の単位の乱舞がみられたが、 最近は500羽が精精、方向が転換する時の光景がたまらない。 何かに驚いて突然飛び出す 飛び出し中 何処に行く 大抵は元の場所に戻って来る

コオバシギ

オバシギ と一緒に居ることが多いが数はずっと少ない 夏羽では胸、腹が赤褐色で目立つ

コウライアイサ

アイサの仲間は4種類いて、夫々独特の色合いをしていて 人気があるが、突出した人気は コウライアイサ ボサボサの2段に分かれた長い冠羽、白い腹の縞模様が特徴 夫々魚を捕るのに特化したかぎ状の嘴を持っている ♂

よく似た チドリ

コチドリ 目の外側のアイリングが一番はっきりしていて可愛い ハジロコチドリ 夏羽では嘴の根元がオレンジ色、数が少ないので人気がある イカルチドリ 畑、田圃では動かないでいると全然判らない、飛ばれて気がつくのがしばしば、 此の場所は河口なので見つ…

ジョウビタキ

余り人を怖がらない、親切にするとピンポイントで毎年遊びに来る、 庭に4年間も毎年続けて来てくれた友人を知ってます。 カッカッ ヒッヒッ と鳴きながら割合開けた場所に出てきます。

コオリガモ

当地では大人気のカモ 1羽でも大騒ぎ、北海道では100羽を超える事も 鳴き声で地元の漁師さんに アオナ と呼ばれている ♂ ♀

コミミズク

今年はあちこちに出たと由 情報が多かった お気に入りのお立ち台 なんとも愛嬌のある顔 音も無く近寄って来る

オガワコマドリ

久しぶりの オガワコマドリ 此の時期にしては 綺麗な個体 喉の模様が美しい 藪の中に居た 喉の柄がたまらない 綺麗な尾羽も見せてくれた

ベニマシコ

早春必ず見たくなる赤い小鳥、フィー フィーの声で探す ♂ ♀ 白化個体が見られる事もある

トラツグミ

黄褐色に三月班の目立つ大型ツグミ 数は少ない、暗い木陰が好き、 でも日向で暖かい春の日を浴びながら コックリ コックリしているの を見た事がある

ギンムクドリ

ムクドリと行動を共にしており地元では時々見られるが数が少ない、 見た目が綺麗なので人気がある、今回は小雪の中の撮影

ビロードキンクロ

♂全身真っ黒、目の様に見える白い班があり、赤い嘴の根元の形が独特、 通称 ビロキン と言われ人気のあるカモ ビロードキンクロ ♂ ビロードキンクロ ♀は顔に白い班が2つある

カワウ

繁殖期には頭が白くなり、腰の両側に白い班が目立つ様になる カワウが営巣すると大概の木は立ち枯れしてしまう 用意万端整ったペアー

オオジュリン

私の処では冬の間だけ、頭が黒くなる前に北上する 葦の茎を中の虫を採るため バリッと割った瞬間 欠片が前に見える

サルハマシギ

夏羽では顔から腹にかけて赤褐色長く湾曲した嘴を持つ中型のシギ

キョウジョシギ  チュウシャクシギ

陣取り合戦 干潟に潮が満ちて満潮近くになると脚の短い シギ 達は 居場所が無くなり争いが始まります 小さいほうが キョウジョシギ 嘴が長い方が チュウシャクシギ

コゲラ

最近少なくなった鳥は沢山いるけど、よく見られる様になった代表です、都市公園にも居ますのでご存知の方も多い筈です, コゲラの♂の後頭部に注目、赤い羽根が目立つ時があります, 繁殖期に見る機会が多いですね 横顔でも見える時がある 真後ろ見てみれば

クロガモ

♂の嘴が黄色、全身が黒い外海が好きなカモです。 遥か沖で行われた繁殖期の状況です。 大勢の♂が1羽の♀を追いかける、他に沢山♀がいてもこのような もてる♀が居る ???

アカハラ

冬場は都会に住む私達の近くにも来る ツグミ の仲間です、 枯葉を乱暴に穿りミミズなど食べて居る姿しか見られませんが、 夏場は高原に移動します、朝の爽やかな冷気の中で キョロン キョロン の 声を聞くと嬉しくなります

ハジロカイツブリ

今の時期夏羽になった ハジロカイツブリ の大きな群れが共同で採餌する様子を観察すのが楽しみだったが今年は ポツン ポツン と居るだけです。 綺麗な夏羽になった ハジロカイツブリ

キレンジャク ヒレンジャク

今年 レンジャク をご覧になった方いらっしゃいますかね。 すっかり幻の小鳥になってしまいました。 キレンジャク ヒレンジャク

シノリガモ

シノリガモ が潜ってカニを捕まえて来た、違います カニが シノリガモ の嘴を挟んでます

シノリガモ

まだまだ今年は日差しは暖かくなりましたが風は冷たいですね。 鳥の世界では季節の移り代わりが人間社会よりもはっきりしてます。 冬鳥の カモ の姿もメッキリ少なくなりました。 外海特に波が荒い岩礁が好きな カモ です。 シノリガモ 道化役者みたい

ホウロクシギ

近くの干潟に居る ホウロクシギ です。 羽を広げると110cmとシギの中では最大級。 大きく曲がった嘴は頭の3倍あります、カニが大好きで起きて居る時 はいつもカニを探して歩いてます。 この辺にカニが居るかな 良しつかまえるぞ かなぶりかな 流石だね

ユリカモメ

遅れて居た桜の開花も彼方此方で始まりました。 小型カモメのユリカモメの頭も黒くなりかけて来ました、 そろそろ北帰行の準備かな。

クロサギ

正さんの鳥雑記帳 こんな荒波の中での採餌

クロサギ

藻が茂る岩場で採餌する クロサギ

クロサギ

正さんの鳥雑記帳 先日南房総海岸を散歩しました、岩礁地帯には クロサギ が 時々見られました。 近ずく何かを 警戒する クロサギ

タマシギ

今年一月に近くの田圃にやって来た タマシギ♂♀の画像をご紹介しましょう。 タマシギは♀は産卵だけ↑がその後抱卵育児する一妻多夫の珍しい鳥です。 タマシギ♂ は子育てをするため地味な色をしている タマシギ♀の方が派手な色合いをしています。 左♀ 右♂