毎年１０月から４月まで開催される探鳥会に参加した、 冬鳥狙いの沼がメインの探鳥会だが多い時は８種類の猛禽が 見られるので人気がある 今日は ミサゴ トビ チュウヒ ノスリ チョウゲンボウ が見られた ミサゴ

今回は冬羽の ハジロコチドリ 脚の色のオレンジ色が コチドリ よりも濃い

台風１８号に続き１９号も干潟に置き土産が有った 野鳥の会の友人から何か判らない鳥がいるよと電話があり 出掛けると凄い波風こんな干潟は始めて カメラの調子が悪くマニアルに切り替える 日本では北海道東部の海上を飛翔して居る 余程疲れて居るのか芝生に…

毎年 ノビタキ の見られる田圃に出かける 僅か１０日間位の逢う瀬だが 体長僅か１３㎝ スズメより小さい こんな小さな鳥でも渡りをする ２５００mの峠で会った時は感動した

何時も干潟に１８号台風の置き土産があった アカエリヒレアシシギ ６羽 通常外洋で生活して居り夏羽は襟が赤色なのでその名がある 嵐を避けて干潟に来たみたい

此処２年位来ていない近くの公園で ツツドリ が 出て居ると由知らせで急いで出かける 桜の広場で芝生を挿んで 赤色タイプ 普通タイプ が出て居た 若鳥の様で完全な赤では無かった

何時も海岸に出かける 遠く１００ｍ位の処に ミヤコドリ の群れが５０± アサリ シオフキ 等の２枚貝を採餌中