2012-05-01から1ヶ月間の記事一覧

アマサギ

繁殖期になると橙黄色が目立つ小型のサギ 象 水牛 等の大型獣が居る地域では足元に付纏って居る 写真を良く見かける、日本ではトラクターに纏わり付く 目的は餌集め、大きな物が動くと驚いて虫が飛ぶ 営巣の仕度

セイタカシギ

セイタカシギ 5月19日の続報 身近でも自然の社会は厳しいと由お話 此の セイタカシギ のペアーは6年も連続して繁殖している ベテラン達で1シィ-ズン3回も繁殖をやり直した事もある 根性のあるペアーでしたが今年は♂が何らかの事故にあったのか 帰ってこなく…

フクロウ

フクロウ の子供も此の位の大きさになれば 独りでは落ちないでしょうね、まだまだ親の心配の種は つきないと思うのですが 相変わらず親は見張ってます

チョウゲンボウ

小型のタカで 高速飛行 ホバーリング が得意 川の中州の崖に巣を作るのが普通だったが 近年人工物にも架ける様になる

キクイタダキ

日本で1番小さい鳥と云われている、 亞高山の針葉樹の森林の梢に居る事多いので 目の高さで見る事は奇跡に近い 寒くなると山を降りて来て海岸の松林で逢える事もある ♀ ♂は頭のオレンジの中に赤い羽根が見えるが残念此れも♀

メリケンキアシシギ

キアシシギ に似ているが全体的に逞しく 成鳥夏羽は胸から下尾筒にかけての太い横縞が特徴 当地では海岸のテトラに5月の僅かな期間見られるが少ない 今年も同じ日に律儀に1羽で訪れてくれた感謝 今年の個体 昨年の個体

サシバ

ピックィー と甲高い声でなくので居ればすぐ判る、 田植え前位から谷津田の近くの林の上を飛ぶ姿が見られる 渡りをするタカの代表格 見晴らしの良い場所から獲物の 蛙 蛇 等を狙う 縄張り偵察飛翔

ミソサザイ

5月6月頃渓流沿いの山道を歩くとせせらぎの音を遮る様に ミソサザイ の囀りが聞こえてくる、その音量のすざましさに こんな小さな小鳥なのにと いつも思ってしまう、冬は都市公園なので見られる事もある

アカショウビン

アカショウビン 全てのバーダーに人気ある炎の鳥 5月6月頃 湿地、湖沼のある高原の森の中から早朝 キョロロロロ の鳴き声が聞こえると誰もが耳を欹てる、よく透る鳴き声だが 何処で鳴いているか、なかなか判らない アカショウビン

ヤマゲラ

ヤマゲラ アオゲラに似ているが北海道に分布しているキツツキの仲間 ♂には額に赤い班があるが♀には無い ヤマゲラ♀

ヒガラ

シジュウガラ の仲間の中で一番小さい 後頭部に短い冠羽があり、たてると可愛い、 冬になると里に降りて来る小鳥が多いが山に残る

アカゲラ

キツツキの仲間 大きさは中型 赤い部分が目立つ 虫を運んで来た ♀ 巣立ち真近な♂の幼鳥

セイタカシギ

今年も近くの干潟で2組のセイタカシギが抱卵 を始めた可愛い雛が生まれるのが楽しみだ、 毎年 カラス 青大将 に狙われるので 親は気が休まらない ♀親 ♂親の腹の下に卵が4個

ニュウナイスズメ

森林性の スズメ 馴染みの スズメ の様に頬に黒点が無い

アオジ

当地では冬鳥としてやって来て藪の周辺で チョロ チョロ 採餌して居るのだけを見かけますが、春ともなれば 繁殖地で綺麗な黄色が目立つ姿で春を謳歌してます アオジ ♂冬羽 アオジ ♀冬羽 アオジ ♂夏羽 春を謳歌

コマドリ

オオルリ キビタキ と共に声 姿良しの人気者 薄暗い苔むした木立の中から ヒンカラカラカラララ の声を 聞くと胸がときめく

ツツドリ

5月 6月頃高原に行くと ポポッ ポポッ と鳴き声が 遠くから聞こえる、当地には秋に来る事が多い 桜に付く毛虫が大好き、桜が綺麗に見られるのは誰のお陰 胸を膨らませて♀を呼ぶ 毛虫大好き

ツルシギ

嘴 脚 が長いので ツルシギ 成鳥夏羽 煤けた黒っぽい色 若鳥

センダイムシクイ

ムシクイ の仲間は高い梢に居る、すばしっこい 等の理由で 見分けがつきずらい、幸い鳴き声が違うので 判る ムシクイ も居る 逆光で狙ってみた

コルリ

カメラマン泣かせの小鳥さん、声はすれど姿は見せじ 若い♂も頑張って

クマゲラ

本邦最大の キツツキ 北海道 東北の一部に生息 鋭利な鑿の様な嘴で彫った樹の切り口、 切り屑を始めて見た人は其の大きさに吃驚する 周りの様子を確認 夜は♂が巣を守る ♀の飛び出し ♀の後頭部にハートマークが

キョウジョシギ

いつも 石、海草、貝殻等を ゲレゲレ 鳴きながら ひっくり返して採餌している賑やかで力持ちなシギ こんな派手な色彩なのに貝殻の間に居ると意外と見ずらい ♀ 頭が茶色 ♂ 頭が白い 飛翔

キバシリ

樹の下部に止り上に螺旋状に上り又隣りの樹に移る、同じ事を 繰り返しながら採餌をする面白い習性を持っている、 兎に角目も止らぬ速さで此れを繰り返すので撮影は疲れます

チゴハヤブサ

チゴは稚児のこと小さいハヤブサ 高い処から獲物を狙う 厳粛な営み

フクロウ

フクロウは樹洞から巣立ちする時、まだ羽が確りしないうちに飛び出すので ほとんど地面に落ちる状態が多い、実はこの時が一番危ない、 猫、犬、カラス、その他の外敵に狙われたら………、見えなくても、こんな時親は必ず傍に居るので近くの木の枝に乗っけて上げ…

ツバメチドリ

体の大きさに比べて翼が長く飛翔能力があり 見た目もスマートなので人気がある 夏羽から冬羽に換羽中?

キビタキ

5月 6月 オオルリ と共に声良し、姿良しで人気がある オオルリ は木の梢で囀るので割合見つけやすいが、 雑木林の中程で囀るのでこんな派手な色合いの割りに見つけにくい

オオハシシギ

名前道理身体の大きさの割りに嘴が長く太い中型のシギ 夏羽に換羽中で赤褐色味を増して来ている

オオルリ

青い鳥の代表格、渓流沿いの高い梢で綺麗な声で囀る

アリスイ

キツツキの仲間だが他のキツツキの様に木に止る時、縦に止らず 小鳥の様に横に止る、見た目が気持ち悪いと言う方も多々いるが よく観察するとなかなか可愛い