2012-01-01から1年間の記事一覧

キクイタダキ

今年は キクイタダキ も多いみたい 此の小さい小鳥は体長10cm 兎に角一瞬たりともじっとしてない カメラマン泣かせ 高い梢が好きなので クビイタ と由 別名もある

マガモ

頭 首 の青色が光の当り具合いによって 色々の色に変化するのが楽しい

アカウソ

嬉しい事に今年は早い時期から ウソ の話題が聞かれる 近く谷津田で アカウソ に逢えた どうやら カナムグラ の種子が目当てみたい

エナガ

すばしっこい エナガ モミジの種子にご執心 ホバーリングもしてくれました

カワセミ

遠くの葦原の傍らで カワセミ が 水浴びを繰り替えして居た

ハイタカ

若い ハイタカ オオタカ に似ているが、やや小型 此方も狩りの名手 森林、冬場には農耕地にも出る

クイナ

力強い脚、顔付に似ず臆病 水際の薮に隠れて中々出てきてくれない

ケリ-2

ケリの飛翔 左が ケリ 右が タゲリ 同じ場所に稀に一緒に居ることもあるが 羽の模様が微妙に違います

ケリ-1

警戒心が タゲリ より数段強い 静岡以西では多いと聞くが 関東では少ない様だ

スズガモ

何かに驚いた スズガモ の群れが飛び出した 群れから群れと伝わりこんな数に

コチョウゲンボウ

チョウゲンボウ より小さいが狩りの名手 地元では冬場農耕地で見られる 目にも止らぬ速さで低空を飛び小鳥などを狩る

メジロ

甘党の メジロが 最後に残った 大きな柿にむしゃぶり付いていた

マガン-2

飛び立った マガン は 近くの田圃で三々五々落ち穂拾い

マガン-1

北国の風物詩 何万と知れぬ雁の群れが 早朝明けやらぬ湖面で鳴き交わしながら 飛び立ちの順番を待って居る 1段と声高になったグループが 朝日の光の中飛び出した 言葉に現せない荘厳な一瞬

アトリ

近くの公園でも ルリビタキ と並んで 人気のある アトリ

コウライアイサ

アイサ の仲間では1番人気 ♂の2つに別れた冠羽 腹の渦巻き模様が美しい

タゲリ-2

ふわふわと蝶の様に飛ぶ 遠くに300±の群れも 今年は楽しめるかも

タゲリー1

長い冠羽を靡かせた タゲリ がやってきた 毎年心待ちする チドリ の仲間 ミュー ミュー と猫みたいな鳴き声をだす

トビ

皆様ご存知の トビ 近くに来ると大きいだけに迫力がある

チュウヒ

ほとんど1年中見られる葦原の猛禽 遠く川向こうに 芦原の上を飛ぶ

ウソ

遠くで フィフィ と ウソ らしい鳴き声が 聞こえたので注意していたら薮の中に鳥影が ピント合わせが難しい 久しぶりに ウソ に逢えた

オジロトウネン

トウネン と同じ位の大きさ 脚は黄色 水田で見かける

ムナグロ

当地では春先田圃でお目にかかる事が多いが 沖縄では切り立った岩場で潮待ちして居た 薄暗い早朝だったので あやうく他の鳥と間違いそうになりました やっと太陽の光が

ヒバリシギ

長い黄色の脚 特に指が長い

タカブシギ

内陸性のシギ 羽根の裏が黒い

クサシギ

内陸で見られる事が多い タカブシギ と比較されるが 背中の班が タカブシギ より小さい 羽根の裏が黒い

マヒワ-3

近くの公園の浅い池で マヒワ が水浴びをして居た

マヒワ-2

アキニレ の実を食む

マヒワ-1

昨年は散々だった冬の小鳥達 今年の出だしは今の処順調の様で 彼方此方で マヒワ ヤマガラ ヒガラ の情報が聞かれる様になりました 高い松の木の梢の実にかぶり付く

アカアシシギ

赤い脚が自慢 当地はほとんど単独 此方では1ケ処で7羽も でも単独で採餌するので写真は単独