2012-11-01から1ヶ月間の記事一覧
甘党の メジロが 最後に残った 大きな柿にむしゃぶり付いていた
飛び立った マガン は 近くの田圃で三々五々落ち穂拾い
北国の風物詩 何万と知れぬ雁の群れが 早朝明けやらぬ湖面で鳴き交わしながら 飛び立ちの順番を待って居る 1段と声高になったグループが 朝日の光の中飛び出した 言葉に現せない荘厳な一瞬
近くの公園でも ルリビタキ と並んで 人気のある アトリ
アイサ の仲間では1番人気 ♂の2つに別れた冠羽 腹の渦巻き模様が美しい
ふわふわと蝶の様に飛ぶ 遠くに300±の群れも 今年は楽しめるかも
長い冠羽を靡かせた タゲリ がやってきた 毎年心待ちする チドリ の仲間 ミュー ミュー と猫みたいな鳴き声をだす
皆様ご存知の トビ 近くに来ると大きいだけに迫力がある
ほとんど1年中見られる葦原の猛禽 遠く川向こうに 芦原の上を飛ぶ
遠くで フィフィ と ウソ らしい鳴き声が 聞こえたので注意していたら薮の中に鳥影が ピント合わせが難しい 久しぶりに ウソ に逢えた
トウネン と同じ位の大きさ 脚は黄色 水田で見かける
当地では春先田圃でお目にかかる事が多いが 沖縄では切り立った岩場で潮待ちして居た 薄暗い早朝だったので あやうく他の鳥と間違いそうになりました やっと太陽の光が
長い黄色の脚 特に指が長い
内陸性のシギ 羽根の裏が黒い
内陸で見られる事が多い タカブシギ と比較されるが 背中の班が タカブシギ より小さい 羽根の裏が黒い
近くの公園の浅い池で マヒワ が水浴びをして居た
アキニレ の実を食む
昨年は散々だった冬の小鳥達 今年の出だしは今の処順調の様で 彼方此方で マヒワ ヤマガラ ヒガラ の情報が聞かれる様になりました 高い松の木の梢の実にかぶり付く
赤い脚が自慢 当地はほとんど単独 此方では1ケ処で7羽も でも単独で採餌するので写真は単独
ボラ と思われる魚運ぶ ミサゴ が何回も見られた
流石海に囲まれた沖縄では 魚食の猛禽は彼方此方で見られた
私の近くの海岸では500m〜1000m 先で時々拝む事もある程度だったが 沖縄では小さな池に3羽も居た 残念ながら 成鳥の1番綺麗な個体が早朝 暗いうちに飛び出してしまった もう1羽は眠ってばかり 標識の付いた個体は2年前に怪我をして保護され 放鳥さ…
マングローブ の林のなかでも
声はイマイチだけど 中々可愛い小鳥でした
蒼い空をバックに飛ぶ サシバ は美しかった
本州を9月中旬〜10月初旬飛び立った サシバも地元???に帰って居ました
生まれて初めて沖縄に イソヒヨドリ はいたる処でご対面 大きな都市公園の芝生にも
内湾の奥まで ウミスズメ がやって来た 20羽±が採餌して居るのを目ざとく見つけた ウミネコ ユリカモメ が 浮かび上がる瞬間を襲う
今度の カワセミ は雌 下嘴が赤い 見事獲物を
カモメ類は仲間同士他の鳥から 獲物を横取りするのが上手 こんな可愛い顔をした ユリカモメ も例外でない ミヤコドリ が二枚貝を掘り出した 猛然と襲いかかる なおも追い詰める ミヤコドリも珍しく反撃開始 見事追い払う