2012-01-01から1年間の記事一覧

ウズラシギ

頭に茶色のハンチングを被った様な ウズラシギ

キビタキ ♂

此れも 渡りの途中 ♀は結構 逢う機会はあるのだが 目立つ筈の♂に中々逢えない 暗い木陰の中に潜んで居た

キビタキ

近くの公園に キビタキ♀ がやって来た 渡りの途中1週間位の出会い

モズ

最近 モズの♂の キィーキィキィキィ と由 高鳴きを聞く機会が多くなった 早くも春に備えての縄張り確保が目的だ

クロハラアジサシ

海よりも湖沼の方が好きと由 ヌマアジサシ の仲間 羽根の長さが体長に比べて長い 冬羽なので腹の色は白い

ヒヨドリ

ヒヨドリ は、いつも身近の小鳥だ でも 渡りをして居るとは意外に知られて居ない 身近の鳥が何時の間にか入れ替わって居る様だ 今回そうゆう機会を得た 海を渡る

サメビタキ

エゾビタキ コサメビタキ と良く比較される 胸の柄が少しずつ違う 此の3種の中では一番逢える機会が少ない 胸はぼやけた縦班

エナガ

スズメ と同じ大きさだけど 尾が長いのずっと小さく見える 非繁殖期は メジロ シジュウガラ の一緒の混群で 居ることが多く、忙しく移動して居る

ノビタキ

私の近所に来ている時間は2週位間の出会い 草花の テッペン で飛んで来る昆虫を待っている 遠出してましたのでアップ遅れて申し訳ありません

セッカ

同じ場所に成鳥のセッカも居た 親かどうかは定かではないが此方の方は 無口だった

幼い セッカ

尻尾も儘ならない 幼い セッカ が 余りの暑さのせいか あの特徴のある 「ヒッ ヒッ ヒッ」「カッ カッ カッ」 を口ずさんで居たのには驚いた ウグイスの仲間

ミヤコドリ

当地では 冬鳥の ミヤコドリ 越夏個体は20±だったが大分数も増えて 80を越える様になった

カケス

最近樹間を ギャーギャー 鳴きながら ふわふわ飛んで行く カケス を見かけるが 止るとすぐ木陰に隠れてしまうので隠れる前に

キジ

繁殖期に畑、田圃など人目に付く処で 沢山見られた キジ も最近あまり見かける事は なかったがあろうことに公園の芝生広場でばったり出会った

セイタカシギ

長い黒い嘴と長いピンクの脚で人気のある セイタカシギ 干潟で仲良く採餌していた

アジサシ

近くの浜辺では 昨日の北東の風のため大規模の青潮が発生し 無酸素状態が続いたため アサリ メゴチ シロギス アカエイ 等大量の貝類 魚類が被害を受けていた。 久しぶりの浜辺では ミヤコドリ も80を超えた 群れの中に 20±の アジサシ の群れが 短い時間…

アオアシシギ

アオアシシギ の羽ばたき 羽の表と裏ではこんなに色が違います

キリアイ

バンディング banding 渡り鳥のルート等の調査のため 一般には禁止されている、かすみ網を使って野鳥を捕まえる 我等の キリアイ も此のかすみ網に掛かってしまった 今の処元気に採餌しているが来年無事に再会したいものだ レッグフラッグ を付けられ渋い顔

コチドリ

夏の間 目の周りの黄色のリングを光らせながら 湿地を走り廻っていた コチドリ の色も 大分褪せてきた

ヤマガラ

近くの公園の エゴノキ の実に 3羽の ヤマガラ が纏わりついて居た 山から下りて来たのかな

ササゴイ

羽が笹の葉に似てるから ササゴイ と云われるが 未だ笹の葉に成りきれない幼鳥が獲物を探して居た

アカアシシギ

赤い脚と嘴の根元上下赤いのが目立つ 夏羽だと目の覚める様な赤が目立つ 今は冬羽に移行中少し色が覚めて来ている

ハジロコチドリ

シギチの仲間は群れで行動する種類が多いが ハジロコチドリ は単独あるいは2〜3羽で行動する 嘴のオレンジが消えかけており 夏羽から冬羽に移行中の個体 いつも逢えたら良いなと思わせるチドリです

エゾビタキ

毎年9〜10月なると逢えるのが楽しみになる ヒタキ の仲間 フライイングキャチャーの名手 樹の枝に止り 飛んでくる昆虫を捕まえ元のの位置に戻る 何回も同じ事を繰り返すので1度見つけられば後は簡単

ツツドリ

此の時期になると彼方此方から ツツドリ の便りが届く それぞれ自分の持ち場で待ちの時間が増える

ヒバリシギ

1番小さいと云われる トウネン(脚の色 黒)と 同じぐらいの大きさ(脚の色 黄緑色) 水田等の湿地が好きなので体の大きさの割りに脚が長い 特に中指が長い

ノビタキ

9月の渡りの時期2300mを超える峠で 這松の枝に佇んでいる ノビタキ を遠くに見つけた時は こんな小さな鳥が1羽で山を越える健気さに感動し 愛おしさを感じた

イワヒバリ

半年は高山で生活、4月下旬2400m以上の高山に集まる でも高山では未だ雪の中、此の時期吹き上げる風によって 裾野の昆虫が雪の上に沢山運ばれて来るのでそれを狙う イワヒバリ は♀が♂に強烈にラブコールする 近くで生活する他の♂とも交尾する ♂も他の♀と…

ホシガラス

カラスの仲間の中では人気no1 松の実大好き 高山では 這松の実が主食 冬は海岸の松林で逢う事もある ガスで煙る中で

ライチョウ

北アルプス 中央アルプス等の高山に周年住む 弱い鳥だけに名前道理 雷鳥 晴れの時は這い松に隠れて余り出てこない 此の時は小雨混じりガスで10m先も見えない状況 ライチョウにとっては おあいつらい向き 未だ若い個体みたい